Windows Server 2012 R2 と、Hyper-V Server 2012 R2 が気になる。
ちなみに、マイクロソフトも、インテルも、メーカでは、下記の作業をサポートしていないことを考慮して。
ということで、Intel NUC BOXD54250WYK を購入。Wi-FiのN6235、240MBのSSDでmSATAのCT240M500SSD3、8GB 2枚でW3N1600Q-L8G(1.35V駆動のメモリ)
気を良くして、Dell S2240T 21.5” タッチモニタも購入。
さっそく、Windows 8.1 Pro を入れてみた。
なんか良い!!
もっと気を良くして、Intel NUC BOXDC3217IYE も購入。120MBのSSDでmSATAのCT120M500SSD3、8GB 2枚でW3N1600Q-8G (1.5V駆動のメモリ)
こちらは、Windows Server 2012 R2 (with Update版)を入れてみたかったけれども、オンボードNICのIntel 82579V がどうしても導入できない。
署名なしドライバの導入を選択メニューから選んでも、例の呪文? を利かせるにはどうするのか?
手順が理解できていないのです。
取り急ぎ、Hyper-V Server 2012 R2 を入れてみました。
パーティションは、OSシステムでCドライブが32GB、仮想ディスク領域がDドライブで80GB にて調整。
ここで、Power Edge 400SCの登場。
けれども、Windows Server 2008 でAD/DNSを立ち上げようとしたら、Dドライブの320GBディスクが不安定。クライアントPCの外部USBドライブにデータバックアップを取り、ディスクのチェックをしてみる。完璧につぶれた。
筺体を開けて、ディスを取り出す。
80GBのCドライブを、USB-CVIDE2を使ってR60eに接続して、ディスクチェック(F付)。とりあえずOK。
320GBのDドライブは、USB-CVIDE2を使ってR60eに接続して、ディスクチェック(F付)。つぶれてる。
80GBを、Formatかけて、筺体に戻す。320GBは廃棄処分としよう。
400SCに、OSとしてWindows Server 2008 をクリーンセットアップした。
だーーーーーーーっと(しかるに長時間だが)、Window Updateかけて、AD/DNS立ち上げ。けれど、職場の環境と今の自分のスキルを鑑みて、DNSは、固定IPv4のみセットアップしてみた。
NUC2台と、R60e、mini-910をドメイン参加してみる。なんとかなったみたい。
とりあえず、ノートパソコン2台は、IPv6を再度、有効にしてみる。
あー。@Niftyで、IPv6サービスに加入したいが、IPv6に対応したFireWall が欲しい。でも、どの機種を選択したらよいか迷うし、設定スキルも、まだない。Catalyst C-3560-8PCS のIOSは、IPv6に対応してないし、サポート契約もしていないな。これは困った。
Windows 8.1のクライアント(ADに参加したNUC)に、RSAT(Remote Server Administration Tool)入れて、なおかつ、Hyper-V 管理ツールを有効にしてみて、別のNUCにいれたHyper-V Serverを、遠隔操作してみる。
ここで注意。AD管理下のPC/Userでのアカウントにて、Windows 8.1のRSATでサーバを管理し始めると、ノーマル環境(Windows 7でのRSATによらない)リモートデスクトップ管理はできなくなってしまったこと。
なんか変?
そこでまた、Windows 8.1での、Hyper-V 管理ツールで、仮想スイッチを有効にしてみた。NUC搭載のNICを割り当てて(InternalとExternalということで内部と外部)、そうしてオンライ中は管理できたのですが、睡眠をとるためシャットダウンをかけたところ…。
翌朝、Hyper-V 管理ツールが効かない。オンボードNICが、≪Internal≫と≪External≫のみのトラフィックしか有効になっていなくて、『管理オペレーティングシステムとの共有』、の有効化が機能していない。
これは設定ミスなのか、もしくは仕様なのか?
WEB検索してみたが、この辺の解説は、ほぼない。やはりNICの追加が必要か?
ということで、急いで http://www.yodobashi.com/ を検索。OS標準ドライバでいけるという、USB2.0-NIC(BOXDC3217IYE の制約上があるもので)ということで、EXT3-USB と LAN-ADUSBRJ45 の在庫確認してから、ちょっくら散歩がてらに買い出しに行ってきた。店舗が近くにあってうれしい。
帰宅後、Hyper-V Server 2012 R2 をクリーンインストール。
BOXDC3217IYE のUSB2.0のポートの数が3個しかないので、EXT3-USB と LAN-ADUSBRJ45 とも、インストール時に、USB-HUB(USB-HUB206SV)にて接続したままインストールを始めた。
HUBにLANケーブルにつないでみると、OS標準ドライバが利用できていて両方とも、無事に認識している。
(LANケーブルをつないだ状態で、メニューの、『8:ネットワーク設定 』をチェックして!)
おなじみの呪文を、コマンドプロンプトからキーボード入力して再起動したらオンボードNICを有効にするため、デバイスドライバを導入した。
詳しくは、先輩の下記のリンクを参照してください。
http://technet.microsoft.com/ja-jp/windowsserver/dn535848
http://freesoft.tvbok.com/win8/testmode.html
はたして、NICの複数枚差しにつ
いては、仮想化設定で、うまく設定できるのか?
ここで、Catalyst C-3560-8PCS の登場でしょうか?
まだ、頭の整理ができていません。OS的には物理NICと、仮想スイッチにて設定された仮想用NICは、トラフィックの疎通の切り離しが有効になっているようですね。
でも、仮想化のためのVLAN設計は、机上の学習しかしておりませんので、調整は時間をかけてみます。
運用セグメントと管理セグメントを作りこんで、L3スイッチでルーティング設計しないことには、次の一歩が踏めないような気がする今日この頃です。
追伸 Core i7を搭載したノートパソコンにWindows Server 2012 R2 Standard (4ライセンス分)を立ち上げ、Hyper-V 機能で、Windows XP Pro をたくさん(8個ほど)仮想化してみたいのですが、P2Vでの、Disk2VHDツールの使用でめげそうなのですが、どなたか、エールを送っていただけましたら、幸いです。
(後日後記:P2Vは、めげました。ゲストOSは、やはりサーバOSでクリーンインストール⇒sysprep⇒差分ディスク⇒仮想ディスク にてゲストの作りこみかな、と。)
はい! Windows 7 Enterprise Edition での仮想環境にて、XPを4つ立ち上げてみろ?!
という声も聞きました。でも、ベースのWindows 7に足を引っ張られて仮想OSが重くなってしまうということで、こちらは却下してしまいましょうか?
そもそも、Hyper-V Server 2012 R2 ベースで仮想環境を構築しても、バックアップ系の構築をどうするかは、システム構築の、【落とし所】 なんでしょうかねぇ。
あぁ。みなさん、GW は、少しめげています。ここで一息ついたら睡眠をとります。