今日、SONY POCKETBIT USM16GM に導入していた、Ubuntu 10.10 を、11.04 に
バージョンアップしました。利用するPCは、Dell Mini 9 です。
12時過ぎから始めたのですが、USBメモリ上のパーティションOSをバージョンアップ
したので、終了したのが20時40分。
途中、ポイントとして、grub-pc を、パッケージパック版に上げたこと。
ローカライズ版を推奨されたけれども、新版を使ってみたかったので。
終了後、とりあえず1時間ほど、メニュー構成と導入されているパッケージの確認。
左サイドのランチャーメニューは、10.10 Netbook Edition と違い、アプリケーションを
起動したら、窓が左右の幅いっぱいに開けたこと。これはうれしい。
(設定の違いだけだったのかも)
Dell Mini 9 での速度的な使用感も、文書を作成するだけなら、USBパーティションながら、
ほどほど。
/windows として作成していたボリューム:データ保存用パーティションも健在。
OpenOffice から変更されたのですが、ちょっと使い勝手が変わっているので、しばらくは
試行錯誤かも。