先週の水曜日の夜、ダウンロード解禁になったSP1を、ThinkPad R60に入れてみました。
機能はほとんど変わらず。Windows 2008 Server R2 は64Bit版なので、自宅のサーバには
導入してません。
なので恩恵はほぼ無しの状況です。
昨晩から、Dell Mini 9 へのSP1を、導入を試みてますが、SSDの空き容量が1.3GB、
あるにもかかわらず、また、メモリ1GB、ページファイルが512MBなのですが、
インストールがまだ終わりませんでした。
いったん中断して、ほぼ使っていなかったハイバネーションの機能を解除・削除。
ページファイルを削除したら、メモリ不足。ページファイルを512MBまでもどし、
SP1のダウンロードを再度実行していますが、進捗がよろしくないようです。
とりあえず、Windows Live Essential関係を全部削除し、SSDの空き容量を増やしました。
この場合、やはり、SP1のインストール用DVDを使用するべきではなかった。
再度、ダウンロードインストールにて導入を試みる。
ひたすら、待つこと2時間。なんとか、インストールが完了。
Windows Live Writerのみ再インストール。
使用しなくなった Liveメール と Liveメッセンジャーは削除。
ここまでくると、NetBookとしての本格利用を考えてみましょうか?
おでかけパソコンとして、用途の洗い出しと、導入・利用するプログラムの精査かな。
コミュニケーションツールとしては、SNSを利用していないので、用途限定で済みそうです。
取り扱う文書形式を洗い出してみると、Microsoft Word文書が主ですし、
Excel文書は比較的少なくなってきました。
しかし、PowerPoint は、重宝するので使いたいところ。
Windows 7 は、さらに肥大化しそうですし。Windows XP Home Edition に戻すかも。
Windows 7 の機能を限定して再構築。ならびに、Ubuntu の利用手引き文書の収集を、
進めていますが、なかなか時間がとれません。