Linux の利用に思うこと(備忘録)

なかなか、コマンドを覚えきれません。

エンジニアの方には申し訳ないなと思いながら、少しずつLinuxサーバの機能を

調整してもらってます。

というのも商用Linuxの利用用途は、幅が広くて、フロントエンドの管理コンソールを

利用しての運用についてゆくのが、やっとです。

 

PC/Smart PhoneでのLinuxの用途は、Personal Organizer としての機能を、

今後とも追求する形となることを希望します。

その上で、ネットワーク接続による協業での、Organizerの発展は、クラウド型サーバの

個人利用/グループ利用の一助となるかと思います。

SNSなどのコミュニティにおいて、もう機器・OSの違い/壁はないかと思います。

そこで何を求めていくか/何を発信するのかは、各人のゆだねることでしょうし。

 

一方、サーバ利用で主たる用途は、一般WEB用途から始まりエンベディッドの組込OS

としての発展、あるいは、データセンターに集約されたサーバを時間貸しで利用する

というモデルができておりますので、用途が明らかでないと、使いこなすことが困難です。

これは明白ことですね。

 

そのうえで、さまざまなディストリビュートのあるLunuxにおいて、どれを選択し、

用途に応じて導入・運用していくか。

日本では、『クラウド・コンピューティング』において様々な解釈が派生しております。

Windows の選択肢も残されております。

この点は、商用システムの選択として、取捨選択の判断が必要だと思います。

 

私の日常生活にも、Linuxを利用したPersonal Organizerは有益をもたらすでしょう。

今は、フロントエンドで手帳というものを、未だに使用しておりますが…。

 

そういった意味を踏まえてUbuntuの利用は、次の一歩を踏み出すOSなのかな、

と思います。10.10 Netbook Edition は、かなりシンプルな操作性になっております。

国際的な言語機能もかなり進んでますでしょう。

にわかLinuxユーザの私が、初見で導入済みの機能を使い始めることができたのも、

直観的操作方法が、機能的にもかなり洗練されている Ubuntu です。

 

開発者の皆さんへ感謝します。

広告